私たちの暮らす社会には、子どもからお年寄りまで、生活のさまざまな場面で療法士のサポートを必要としている人がいます。
そして一人ひとりの生き方が多様化するなか、病院や介護施設のほか、家庭への訪問やスポーツの現場、民間企業など、
あらゆる場面にリハビリテーションの知識・技術を活かした働き方が広がっています。
ここから、未来の療法士の可能性を一緒に見つけていきましょう。あなたの“リハビリ”のイメージが変わるかもしれません。
学生自身が自ら考え、発言し、行動をおこす力をはぐくむアクティブ・ラーニングの手法を積極的に導入。「なぜ学ぶのか」、「何のためにリハビリを行うのか」という目的意識と思考力を養い、さまざまな立場の人々と協力しながら物事を成しとげようとする姿勢を身につけることで、自らの可能性を広げていくことができる人材を育成します。
今後、社会の変化はますます加速され、従来の治療医学だけでなく、予防医学を学び、
病院・施設だけでなく地域で働くことのできる理学療法士・作業療法士が求められています。
このような社会ニーズに対応するため、島リハでは地域をフィールドにした実践型授業を豊富に整えています。
「地域のつながり」に着目し、地域のさまざまな主体を巻き込んで地域全体の健康増進と生きがいづくりを目指すアプローチを学ぶ新たなカリキュラムを導入しています。
フィールドに出かけ、地域のあちこちにある資源と人とを結びつけることで地域全体の力を引き出す仕組みやきっかけをつくるプロセスを経験し異なる業種・職種と連携したCBRの枠組みとアプローチを実践的に学びます。
76.2%
学生満足度調査では、多くの学生が「満足」と回答
地域での実践教育や資格支援、教員との関わりなど、
地域密着の少人数規模の学校だからこそ実現できるカリキュラムや学生生活、
人間関係などが特に高い満足度を得ています。(令和元年度実施調査)
島根リハビリテーション学院Short PV