奥出雲町で「第5回奥出雲ウルトラおろち100km遠足(とおあし)」が13日開催されました。
北海道から鹿児島の20~70代のランナー862人が奥出雲町内を駆け巡りました。
当学院からも学生ボランティア10名が参加し、ランナーの手荷物預かり等の役割を担いました。
参加した学生からは
「マラソン終了者の手荷物引渡しの際、参加者の中に疲れた表情を
している方もおられたので、元気になってもらおうという気持ちで、
笑顔で声を掛けるようにしました。どのように声を掛けたら元気を
出してもらえるかを考えることは、将来の対人援助職として役に立つ
経験でした。」
と感想が聞かれました。
今後も島根リハビリテーション学院は、地域に貢献できるようボランティア等に積極的に参加していきます。