作業療法学科1年です!! 基礎作業学の授業で、ワークを行いました。
今回のワークは、学生が教員の作業的写真についてインタビューするという内容でした。
作業的写真とは、その人にとって大切な作業(価値のある生活行為)を表現する写真のことです。
この写真を題材にインタビューを行い、作業にこめられた意味・作業がもたらす効果・作業のやり方という3つの側面を明らかにするものでした。
インタビュー時は少し緊張もあったようですが、それぞれのグループで力を合わせ、ポスターにまとめることができました。
すてきなポスターに仕上がりました!!
作業療法士は、十人十色の「作業」を取り扱う専門職です。このような演習を通じて、作業の知識を深め、その人にとっての作業にしっかり寄り添うことのできる作業療法士になってほしいです。