地域の子どもたちへアクティブ・チャイルド・プログラムを実施しました

2023.02.14

ACP(アクティブ・チャイルドプログラム)とは、日本スポーツ協会が開発した「子どもたちが楽しみながら積極的に体を動かし、様々な動きを習得するプログラム」です。

子どもの運動不足が叫ばれる中コロナ禍での様々な制約が拍車をかけ、地域の子どもたちのスポーツの経験の場が減っていることから、子どもたちに楽しみながら運動する機会を提供しようと、スポーツトレーナーの資格をもつ本学教員や、理学療法学科学生を中心に、スポーツ栄養士、ホッケー指導者など、多職種が連携し企画しました。

今回は、仁多地域ホッケースポーツ少年団、馬木小ホッケースポーツ少年団の子どもたちを対象に、ACP有資格者の方の指導のもとプログラムを実施。
円になって腕を組みオニ役の子に引っ張られても腕が解けないように、周りの子とスキンシップを取りながら筋力や持久力を養う遊びや、ティッシュを胸に置き落とさないように鬼ごっこをして、身体のコントロール能力の向上を図る遊びなど、いくつかのプログラムを行いました🏃‍♂️🏃‍♀️
最後に室内でもできるスーパーホッケーの試合を行い、みんなでスポーツの楽しさを感じながら身体を動かしました!

 

今後もこのアクティブチャイルドプログラムを実施予定です📣

次回は【2月18日(土)  8:30~12:00  奥出雲町町民体育館にて】

この日は仁多地域の小学生も対象に行います。ホッケー未経験の方も大歓迎ですので、ぜひ保護者の方と一緒にご参加ください✨
(小学生のみの参加もOKです)

     

     

      

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