夏休み期間中の留意事項について
R4.8.10
夏休み期間中は以下の内容に注意して過ごしてください。
１．健康観察等の実施について
1) 毎日、検温を行い、健康観察をしてください。
2) 発熱等の風邪症状があるときは、登校等に関して担任に相談してください。
3) 医療機関を受診する際は、必ず、事前に医療機関へ電話連絡した上で、その指示に従ってください。その結果については担任に連絡してください。
２．基本的な感染症対策の徹底について
1) 「①マスクの着用」、「②３つの密（密閉空間・密集場所・密接場面）の回避」、「③人と人の距離の確保」、「④手洗いなど手指衛生」、「⑤喚起」などを心がけてください。
2) 熱中症に注意し、適切な室内環境（温度、湿度等）を維持しつつ、十分な換気を行ってください。
3) 感染リスクが高まる「５つの場面（①飲酒を伴う懇親会等、②大人数や長時間におよぶ飲食、③マスクなしでの会話、④狭い空間での共同生活、⑤居場所の切り替わり）」に注意してください。
4) 飲食店を利用する場合は、感染対策が徹底された店舗を利用してください。飲食店等を利用する際は、人数を４人以下(ただし、同居する家族等での利用については、これらの人数制限を適用しない)とし、時間についても、複数の店舗を利用する場合も含めて、合計で２時間以内としてください。
３．都道府県をまたぐ移動や帰省について
1）県外への移動や帰省をする場合には、必ず事前に担任へ連絡してください。
2）公共交通機関の利用や、また人混みの中を通る際は、感染対策を徹底してください。
４. 生活場面について
1）学生宿舎での生活は昼夜問わず、騒音等の迷惑行為になっていないか注意を払い、節度ある行動に努めてください。
2）調理の際の火器等を扱う際には火災の恐れがあることをふまえ、注意してください。
3）アルバイトについては事業主と相談し、感染対策を徹底した上で実施してください。
4）サークル活動については感染対策を徹底してください。ただし大勢での活動は避け、熱中症対策も行ってください。また、対外試合については、担任へ相談し、許可を得て実施してください。