この度、島根大学および国内外の研究者が連携して実施される「地域の医療従事者と連携した健康・要介護リスクに関する地域差の解明:CoHREデータの2次利用による解析(略称AKNproject)」に作業療法学科の元廣教員が参画することとなりました。
島根大学地域包括ケア教育研究センターよりデータ提供及び2次利用の許可を得て、「社会・環境要因と認知機能および心理状態との関連」の研究を進めることで、地域における疾病及び要介護の予防戦略への貢献を目指します。
インフォームドコンセント(研究対象者への説明と合意)の関係より本学院HP(地域の皆様へ)上に研究対象者に向けた情報を開示します。詳細は以下をご覧ください。
http://shima-reha.com/relation/