10月8日火曜日、理学療法学科3年生の必修科目である「スポーツ理学療法学」の授業が行われました!
今回は本科目外部講師である島根県アスレティックトレーナー協議会会長であり本学卒業生の川本晃平先生にお越しいただき、ホワイトテープによる固定テーピングについて、理論と実践をご教授いただきました。
テーピングは、スポーツ外傷・障害の予防や応急処置、再発予防やパフォーマンスの向上など、使用の目的は多岐に渡ります。
今回は、固定の目的で使用する「ホワイトテープ」による、手指や足関節に対する固定テーピングを学びました。
足関節内反捻挫のテーピングは、アスレティックトレーナーの実技試験にも出題される難易度の高い手技です。
2週間後に実技試験を控え、学生達は皆熱心に練習に取り組んでいました!
学生同士で真剣に取り組んでいる様子をご覧ください!