6月3日に、雲南警察署の大田和美氏を講師に迎え、自動車運転に関する交通安全についての講習会が開催されました。
内容は交通ルール、交通事故の恐ろしさ、雲南圏内の事故、運転時の予測の大切さ、あおり運転被害への対応について、事例やビデオ教材を用いて丁寧に説明がありました。特に視覚の思い込みについては、心理検査をふまえた解説があり、学生からは驚きの声があがっていました。
自動車運転は学生にとって日常的な事柄であり、講習会を受けた後に交通安全に関する意識は高まりますが、月日が経つにつれて意識が薄れていくことが多いため、次年度においても継続して取り組んでいきます。