理学療法学科1年の後期に行われる「運動療法Ⅰ」では全身持久力について学びました。
最後の授業では、全員でシャトルランを行い、学生同士で結果を分析し理解を深めます。
シャトルランは中学生や高校生の時に経験するテストです。理学療法士はそれを科学と結びつけ理解します。
今までと違った形でシャトルランを経験し、理学療法士に向けまた1歩前進しました。
とてもしんどかったと思いますが、学びを深めるよい経験となったはずです!!
加えて、高校生の頃と比べ、ほぼ全員の結果が低下していました。
勉強はもちろん大事ですが、運動もしっかり行いましょうね!!