よこた地区のサロンに学生と教員で参加しました。
今回は、「ナラティブスロープ」という方法を取り入れ、学生とともにワークショップの進行を行いました。
ナラティブスロープとは、山あり谷ありの人生を図で表現するものです。この図をきっかけとして、その奥にあるストーリーを共有することを試みました。
予想以上に盛り上がり、参加者の語りが止まりませんでした。
また、学生が積極的に参加者の語りに耳を傾けている様子が印象的でした。
今後も、このような学生の実体験を増やす機会として、サークルを運営していきたいと思います。