評価法Ⅲの授業において、京都教育大学 名誉教授の村上忠幸先生に来校頂きました。
先日学んだコーチングやポジティブヘルスといったことに加え、今回はマルチプルインテリジェンス(多重知能)について演習を通して理解を深めました
講義の中では、2年生一人一人が今ある違う能力を合わせながらチームとして課題解決に協力して取り組むことを行いました。
課題を通し、それぞれが自分や相手の新たな一面に気づくことや相手の能力を認めることができた時間となりました
現場で向き合う方は一人一人が違うからこそ、個性を大切にすること、お一人お一人にしっかりと関わることができる作業療法士となる大切さを再認識することができた時間となりました