地域リハビリテーションサークル「にたまご」の活動について | 学校法人仁多学園島根リハビリテーション学院

本学院のサークルの一つ、地域リハビリテーションサークル「にたまご」についてのご紹介とお知らせです。

このサークルは、島根リハビリテーション学院理学療法学科1・2年生で結成され、地域の活性や地域の方々の健康増進、介護予防に貢献したいという思いから立ち上がったサークルです。

学生が主体となり地域のコミュニティに参加し、地域の方々の生活を垣間見る中で、身体の悩みや生活の困りごとなどを解消する方法を探り、地域に貢献できる活動を考え実践しています。

そうした活動の中で、”奥出雲町に運動できる施設が少ない””世代間交流となる集いの場が少ない”という課題を感じ、自分たちの専門的な知識を活かして何か地域に貢献できることはないかと考え、

集いの場になり世代間交流をしながら運動ができる、スポーツジム設立のプロジェクトを立ち上げ実現に向けて動いています。

閉校になった小学校校舎利用の交渉を学生自身が行い、資金集めのためのクラウドファンディングに挑戦。審査を通過し先週から募集が始まっています。

この奥出雲町を元気にしたいという思いを持った学生たちの活動を、学院としても応援したいという気持ちから、今回活動について紹介させていただきました。

下記URLから、スポーツジム設立に向けてのクラウドファンディングの詳細ページがご覧いただけます。