12月1日(日)に開催されました「第14回 作業療法士学会」に作業療法学科の教員と学生が参加してきました。
今回の学会はICT(Information and Communication Technology)をテーマに、様々な講演や最新機器の展示が行われたりと、近代的な体験をすることができる学会内容となっていました。
本学院からは、学生演題として作業療法学科4年の高橋涼くんと神門侑芽さんが学院を代表して発表を行いました。
二人にとっては大舞台での発表となりましたが、気負いすることなく堂々たる発表ぶりだったと思います。
「運動学習におけるフィードバック頻度と注意の方向付けの影響:作業療法学科4年 高橋涼」
「協働学習と競争学習の暗記量の比較:作業療法学科4年 神門侑芽」
発表内容に関しても、臨床で活躍される作業療法士の先生方から献身的なご助言をいただくことができ、とても貴重な経験をすることができました。
来年は教員も学生も発表が行えるよう、継続した活動を行っていけるよう精進してまいります。