作業療法学科の専任教員として就任された稲垣先生をご紹介します。
稲垣先生は県内の総合病院で8年間臨床に従事され、今年度4月より本学院へ就任されました。
また一人若い職員が仲間として加わり、本学院が一層活性化する予感がします!
以下、自己紹介文です。
皆さん、こんにちは!4月から島リハの作業療法学科専任教員として働かせていただくことになりました、稲垣杏太(いながききょうた)と申します。これまで8年間出雲市立総合医療センターで、主に身体障害領域での作業療法に従事してきました。在職中には大学院へ通い、チャンスを見つけては英語が話せないくせに海外への学会へ参加し発表するなど好奇心が強い性格でした。いろんなことに挑戦する中で、たくさんの失敗や挫折を経験してきましたが、その都度得られる学びは大きかったと感じています。ですので、これからもトライ&エラーを繰り返し様々なことに挑戦し続けていきたいと思いますし、教員として自己研鑽に励み学生さんとも楽しい学院生活を送っていきたいと考えています。
学生さんや本学院への入学を考えておられる方へ…
失敗大歓迎ですよ!結果にこだわらず挑戦し続けることをやめないでください。そして勉強以外のことにも全力で取り組んでください。全ての経験は必ずプラスに作用します。あとはあなたの考え方次第!全力でサポートしますので、一緒に学び、たくさん楽しみましょう。これからどうぞよろしくお願いします!