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本学作業療法学科の2年生は、9月27日から10月3日までの1週間、臨床実習に臨みました。今回は、実習を終えた後に行われた報告会の様子をご紹介します。
初めての臨床現場ということもあり、緊張や不安を抱えながらの実習となりましたが、現場の指導者の先生方、職員の皆様、そして患者様・利用者様から多くのことを学ばせていただきました。報告会では、実習先の施設概要や、各自が得た学びや課題について発表し、学生同士で体験を共有しました。
今回は学生間の意見交換を活発にすることを目的に、発表形式をポスター発表としました発表者と聴講者の距離が近くなったことで、質問の機会も増え、学生たちの成長した姿を多く見ることができました。
日頃より本学院の教育にご支援・ご協力いただいている実習先の先生方に、心より感謝申し上げます。
今回の実習で得た学びや気づきを、今後の学生生活、3年次・4年次、そして将来の臨床現場へとつなげていけるよう、教員一同、引き続き支援してまいります！