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日本作業療法学生連盟の理事が誕生しました

本学作業療法学科3年の袴田優斗(はかまだゆうと)が日本作業療法学生連盟(JAOTS)の理事に就任しました。
この連盟での理事は山陰地方で初の就任となります。
2年次から教員との会話の中で、「全国の作業療法士と繋がりたい」、「作業療法に関連したイベントを企画運営していきたい」といった熱い想いを語ることが多くありました。
教員から挑戦してみたら?と提案したJAOTSの理事でしたが、即答で「やります!」と返事ができた行動力が今に繋がっているのだと思います。
その後、着々と準備を重ね、面接等の選考もくぐり抜けることができ、晴れて理事就任に至りました。
本当に彼の行動力には目を見張るものがあります。
今後さらなる活躍を期待しています。
このように、本学では学生のチャレンジをとことん支援し、学生が自ら学びをカスタマイズできるような教育を展開しています。