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本学作業療法学科教員の錦織と吉田がAssessment of Quality of Activity(A-QOA)の認定評価者となりました。
この評価は、人の活動の質を観察にて採点することのできる方法です。
約1ヶ月間の学習に加えて、評価結果の妥当性のチェックを受け、晴れて認定を受けることとなりました。
人の作業(個人にとって意味のある活動)は、動きの面だけでなく、表情や言葉、他者との交流の様子など多面的に捉える必要があります。
今回認定をいただいた評価は、非常に広い視点から作業を観ることができるため、作業療法士の武器になるツールであると感じています。
今後、教育内容にも追加したいと考えており、様々な場面で活用し、学生のよりよい学びに繋げていきたいと思います。