6月16日、米子高校の1年生29名が「産業社会と人間」の授業の一環として本学院へ来校されました。
初めに職業理解を目的として理学療法士や作業療法士の仕事について説明をしました。理学療法士と作業療法士の違いについては、高校生にも理解してもらえるよう教員による劇を交えながら、患者さんへのアプローチの仕方の違いを知っていただきました。
その後は、簡単なストレッチ体験や、バイオメカニクスの応用で身体の不思議を体験していただき、ふだん何気なく使っている身体がどのように動くのか、身体の仕組みについて少し触れていただきました。
短い時間でしたが、今後の進路選択に少しでもお役立ていただければ幸いです。
今回、このような機会を頂きました米子高等学校の皆様へ改めてお礼申し上げます。