本学のある奥出雲町は、2030年に島根県にて開催される「島根かみあり国スポ」におけるホッケー競技の会場地として選定されており、昨年7月に「島根かみあり国スポ(第84回国民スポーツ大会)奥出雲町準備委員会」が設置され、本学理学療法学科の堀江教員が「島根かみあり国スポ(第84回国民スポーツ大会)奥出雲町準備委員」に任命されました。
この度本委員会活動の一環として、奥出雲町におけるさらなるホッケー競技の普及、振興を目的に、島根かみあり国スポの中心世代となる現小学校高学年の児童を対象とした運動指導やホッケー体験・交流会を、島根リハビリテーション学院と奥出雲町との連携の下、実施される事となりました。
この活動では奥出雲町の全小学校の5・6年生児童を対象に、2週間掛けて実施していきます。
本学から指導を担当させていただくのは、堀江教員と理学療法学科の“スポーツトレーナーサークル”の学生達です。
初回となった本日は、奥出雲町の布施小学校に行かせていただきました。
とても元気な子どもたちで、学生達も大変楽しく指導をさせていただきました!!
島リハ理学療法学科の“スポーツトレーナーサークル”では、このようにリアルなトレーナーとしての実践的な課外活動を通じて、将来の現場で即戦力として活躍できるスポーツトレーナーを育成しています!