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授業風景(応用作業分析学) 3年生作業療法学科

作業療法学科では3年次に応用作業分析学という授業を行っています。この科目では、模擬事例を通して、臨床で必要となるリーズニング(臨床推論)を学んでいます。
科目の特色として、内部教員に加えて県内外の強力な外部教員にお力添えをいただくことで、提示する事例の臨場感が増し、より効果的な学びに繋がっています。
「どうして◯◯が努力的になるのか」
「◯◯になる要因はなにか」
学生は、教員とともに問いを立て、深く思考するプロセスを体験することができました。
数日後には臨床実習が控えていますので、今回の学びをさらに発展させてほしいと思います。