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先日、作業療法学科3年生が、専門学校 島根ITデザインカレッジの皆さんと共同授業を行いました！
島根ITデザインカレッジには、様々な国籍の学生さんがいます。
授業のテーマは「地域共生社会の構築に貢献する作業療法士の育成」。
多文化共生社会における作業療法士の役割を考える、貴重な機会となりました^_^
授業では、多国籍の学生さんにも分かりやすい日本語で、日本の文化や生活習慣について紹介しました。また、日常生活で困りごとがあった場合の解決策を一緒に考えたり、リハビリテーションの仕事について理解を深めてもらうためのグループワークも実施しました。
お互いの文化や考え方を尊重しながら、活発な意見交換が行われ、学生たちにとって非常に刺激的な時間となりました。この共同授業を通して、多様な視点から地域社会への貢献を考えることの重要性を学ぶことができました。
これからも、地域に根ざし、多様な人々が共に生きる社会の実現に貢献できる作業療法士の育成を目指してまいります。