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授業風景【解剖学実習】2年生理学療法学科・作業療法学科

年生の「解剖学実習」の授業風景です。
今回の授業では、脳・内臓・筋肉といった人体の複雑な構造を、3D(立体的)に統合してイメージする訓練を行いました。
理学療法士が臨床現場において適切な評価・治療を行うためには、教科書上の平面的な知識を、実際の三次元的な生体へと変換する能力が不可欠です。
表層の筋肉だけでなく、神経系(脳)や内部障害にも関わる臓器(内臓)の配置を立体的かつ正確に把握することは、より精度の高い触診技術、的確な動作分析、そして根拠に基づいた「臨床推論」の強力な土台となります。
1年次に学んだ基礎知識をベースに、より臨床実践に近い視点が求められる2年生。頭の中で人体を精緻に再構築する高度な作業に苦戦しながらも、学生たちは高い集中力をもって真摯に実習に取り組んでいました。
この専門的で地道な学びの積み重ねが、将来担当させていただく患者様への質の高いリハビリテーションへと直結します。学生たちには、医療従事者としての自覚と責任を胸に、さらなる専門性の追求に励んでほしいと思います。
当校では引き続き、臨床力に結びつく質の高い教育を提供してまいります。