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つくるでつながる共創の2日間

島根県立三刀屋高校とエンター(雲南)さんと共に全国でも珍しい探究型の取り組みを行いました!
また、3Dプリンター✖️作業療法のトップランナーである「FabLab品川」の林先生、濱中先生にもご参加いただきました!
障がい当事者の方々と、高校生と在学生が直接対話しながら“日常の困りごとを解決する道具” を3Dプリンターで共に作り上げるプロジェクトです。
本学作業療法学科教員の青木や学生が、高校生と共に障がい当事者さんに話を聴きながら、生活の様子や困りごとを深掘りしました。
当事者さんの「わがまま」を形にするために高校生はアイデアを出し合い、当事者の意見を踏まえ試行錯誤している姿が、とても印象的でした。