作業療法学科 学科長

元廣 惇

元廣 惇
資格 認定作業療法士 福祉住環境コーディネーター 他
学位 修士(医科学)
職種 作業療法学科 学科長
最終学歴 2017年 3月 島根大学大学院医学系研究科医科学専攻 修士課程修了
所属学会 2009年/日本作業療法士協会 2011年/日本高次脳機能障害作業療法研究会 2014年/日本ボバース研究会 2017年/日本高次脳機能障害学会 2020年/日本公衆衛生学会
職歴 2009年4月/松江生協リハビリテーション病院 リハビリテーション科 専任作業療法士(生活期) 2011年5月/松江生協病院 リハビリテーション科 専任作業療法士(急性期・回復期) 2016年4月/学校法人仁多学園 島根リハビリテーション学院 専任教員

自己紹介

島根県内の総合病院、リハビリテーション病院で7年間、身体障害、老年期障害のリハビリテーションを経験し、その間、急性期、回復期、生活・維持期において脳血管疾患・整形外科疾患・神経難病・呼吸器疾患・循環器疾患・癌等様々な患者層、年齢層を担当し、訪問リハビリテーション分野の臨床指導等の地域作業療法分野に4年間携わりました。現在はそれらの経験を生かして島根大学と連携し、地域居住特性(標高、傾斜、アクセシビリティなど)が疾病の発症や進行にどの様に影響しているかについて研究プロジェクトを進めています。
本学で担当する主な教育分野としては身体障害分野、高次脳機能障害分野の作業療法に関する領域、作業療法研究、そして本学の特長でもある地域や一般社会でのフィールドで作業療法の観念を生かし、新たなサービスや仕組みを創造する「地域課題解決型授業」です。作業療法がその長い歴史の中で磨き上げてきた「哲学」は障害を負った人に対しては勿論のこと、障害を負う可能性のある人、そして健康な人に対しても非常に有益に働くと私は考えています。これからの時代のニーズに答えうる、多様で柔軟な価値観を持った人材を輩出することが本学、作業療法学科の大きな役割の一つと捉え、教育に取り組んでいます。

趣味

子供と遊ぶこと 旅行 温泉巡り カフェ巡り 特技:空手道

業績

学術論文等

  • 元廣惇,久野真矢,仲田奈生,山本真理子,藤井寛幸:地域課題解決型授業の教育効果〜CBRプロジェクト前後比較での検討〜.作業療法(印刷中)
  • 元廣惇,稲垣杏太,木村愛子,内田芙美佳,鈴木哲,酒井康生:ボツリヌス療法によるリハビリテーションと麻痺側上肢への介入. 臨床作業療法14(4):297-302,2017
  • 元廣惇,小野田慶一,川越敏和,山口修平:運動イメージの想起促進が知覚-運動系列学習に与える影響(2017年度島根大学大学院修士論文集)
  • 元廣惇,山本真理子,宇都宮賢一,石倉健一,金弦敬子,土屋景子,鈴木哲:達成目標、学習方略の違いが定期試験成績に与える影響.リハビリテーション教育研究25:168-169,2019
  • 元廣惇,稲垣杏太,宇都宮賢一,石倉健一,橋村康二,堀江貴文,木村愛子,内田芙美佳,鈴木哲:理学療法士及び作業療法士の養成校における学業成績に関連する因子の検討.リハビリテーション教育研究24:92-93,2018

(他16編)

学会発表

  • 元廣惇,山本真理子,仲田奈生,青木竜太朗:居住環境が認知機能低下に与える影響 ―Geographic Information Systemを用いた予備的検討―,第54回日本作業療法学会,2020年(新潟)
  • 元廣惇 ,土屋景子,山本真理子,鈴木 哲,藤井寛幸:QOLに自己効力感と作業参加が及ぼす影響 ―地域在住高齢者によるCBR予備調査,第53回日本作業療法学会,2019年(福岡)
  • 元廣惇,稲垣杏太,宇都宮賢一,石倉健一,鈴木哲:大人のそろばん教室の効果検証,第52回日本作業療法学会,2018年(名古屋)
  • 元廣惇,小野田慶一,川越敏和,山口修平:明示的知識が知覚−運動系列学習に与える影響,第51回日本作業療法学会,2017年(東京)
  • 元廣惇,苅田哲也 ,広江遼亮 ,松浦晃宏:明示的手がかりによる手続き学習の強化,第49回日本作業療法学会,2015年(兵庫)

(他学会発表36回 座長11回)

教育研修会への参加実績

  • 第43回 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設等教員講習会 2016年8月〜9月(東京)
  • リハビリテーション学校協会主催ワークショップ(アクティブラーニング)修了 2017年8月(新潟)
  • 第30回リハビリテーション学校協会主催 教員研修会修了 2017年9月(新潟)
  • 全国リハビリテーション学校協会主催中国ブロック研修会 2017年10月(広島)
  • 全国リハビリテーション学校協会主催中国ブロック研修会 2018年9月(岡山)

地域貢献

産官学・産学連携事業

  • 2016年/地域創生加速化交付金助成対象事業「算盤産業再生プロトタイプ開発プロジェクト」(外部資金)
  • 2016年〜2017年/島根県助成対象事業「大人の算盤教室」医学アドバイザー(外部資金)
  • 2018年〜/雲南市まちづくり協議会,株)Community Care共同事業「CBRプロジェクト」
  • 2019年〜/雲南市スペシャルチャレンジ補助金対象事業「暮らしのリハ室」アドバイザー(外部資金)
  • 2019年〜2023年/CoHRE(The Center for Community-based Healthcare Reserch and Education)産学連携プロジェクト:地域の医療従事者と連携した健康・要介護リスクに関する地域差の解明「AKN project」研究員

受賞歴

  • 2016年/ Tokyo Design Week Award 2016 Grand Prix
  • 2016年/ Tokyo Design Week Award 2016 作品賞「TDW賞」
  • 2016年/ Tokyo Design Week Award 2016 企業賞「WoodOne賞」

講演・講師活動

  • 2015年11月〜2016年1月/リハビリテーションカレッジ島根非常勤講師「高次神経障害作業療法評価技術学」
  • 2016年7月,2017年2月,2018年4月,2019年10月/合同会社Laugh主催リハガクセミナー講師 (岡山、広島) 「上肢に対する多角的アプローチ」
  • 2017〜2018年5月〜6月/私立開星高等学校 非常勤講師「生活教養」
  • 2019年8月,2020年11月/島根県作業療法士会主催 現職者共通研修「作業療法生涯教育論」
  • 2020年12月/島根県作業療法士会主催 臨床実習指導者研修講師

(他講演・講師活動30回)

代表・役員等

  • 2014年7月〜/活動分析研究会 島根県代表
  • 2016年7月〜/日本ボバース研究会 島根県代表(成人分野)
  • 2016年10月〜/島根県作業療法士会 事例査読委員
  • 2017年6月〜/島根県作業療法士会 理事(生涯教育部 副部長)
  • 2019年6月〜/島根県作業療法士会 理事(専門部 副部長)
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