先日、卒業生の堀江花(作業療法学科23期生)さんのポスター発表を応援するため、学会に参加してきました。
緊張しながらもオーディエンスとの対話を積極的に行っている姿に、思わず親心があふれそうでした。
以下は堀江さんからのコメントです^ ^
Q:どうして発表しようと思った
ファーストトライ発表の機会が設けられたことをきっかけに、かねてより鎌田先生とも話していた学会発表に挑戦することにした。
Q:発表しての感想
一年目だから…というのを言い訳にせず、そこにチャンスがあるならば何事もやってみて経験していくことが大切だということを身に染みて感じました。
そして何より、先輩方のお力添えがあってこそ実現したことではありますが、今回の介入で症例さんの生活・人生に変化をもたらすことができたという点にOTとしてのやりがいを感じました。
また、それを発表という形で共有したことで各分野の先生方から貴重なご意見ご感想をいただき、1年目の私にとって刺激的かつ勉強になることばかりでした。
今回経験したことを糧に、OTとしてさらに成長していけるよう精進していきたいと思いました。