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奥出雲町の伝統である「仁王像」をオランダの伝統であるデルフトタイルによる再現活動に作業療法学科1年生が参加しました!

今回、奥出雲町の伝統である「仁王像」を本物と同じ大きさで、オランダの伝統的芸術「デルフトタイル」で再現する活動をアーティストインレジデンスとして、オランダ人アーティストJikke van Loon氏を奥出雲町文化協会が招待しました。

この活動は、単なる芸術目的に限りません。奥出雲町横田に仁王像を還元したいという思いも一緒に込めており、デルフトタイルのデルフトブルー(Delft Blue)の芸術を通して、横田に仁王像を再現するつもりでオランダと日本共同プロジェクトにしたいと取り組んでいます。

デルフトタイルを焼き上げるためには、24時間かけて1040℃という高温の設定を行い、デルフトブルー(Delft Blue)が表現されるため、専門の窯が必要です。

同町にある本学院は、作業療法学科の学生が基礎作業学の授業で用いる窯を所持しており、デルフトタイルを焼成できることが明らかとなり奥出雲町教育委員会から依頼を受け、協力することとなりました。

2018年から2年計画で製作に協力し、昨年は1体目正面図が完成し、今年は2体目の正面図と2体の背面図を制作し完成となります。

この日は、作業療法学科の1年生が一緒に活動に参加させていただき、デルフトタイルの説明や窯出し、絵付けといった貴重な体験をさせていただきました。

最後の集合写真では、仁王像のポーズを意識して撮影を行い、楽しいひと時を過ごすことができました。

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