奥出雲町の協力を得て、1年生に健康教室を開催しました!

2019.11.11

 

本学に在籍する学生の約9割が一人暮らしをしています。

入学生は高等学校を卒業した19歳が多く、社会人入学生もいます。3・4年次になると臨床実習で県内外へ出掛けるため、全学生が一人暮らしを余儀なくされます。

このたび、学院の保健計画として、学生が食事の大切さを再認識することを目的に、奥出雲町の協力を得て、奥出雲町役場管理栄養士谷山直子様による栄養指導、保健師・ヘルスメイトさん達にご支援頂き調理実習を実施しました。

対象は、今年度入学した1年生理学・作業療法学科を対象に2019年5月27日と6月14日の計2回実施しました。

そうした本学の取り組みが、農林水産省のホームページにおいて紹介されました。

これは、「食育月間」及び「食育の日」等の取組について、令和元年5月8日付け健第258号により、平成31年度(2019年度)「食育月間」実施要綱(農林水産大臣決定)に基づく「食育月間」における食育の取組の推進、毎月19日の「食育の日」の普及啓発等について、全国各都道府県毎に様々な取組の中から特色ある取組を各項目3件選出されたことに基づき掲載されました。

今後も、本学では学生の学業だけではなく、学生の健康面にも注目し、社会の一員として生活力を獲得できるよう支援を継続していきます。

 

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谷山さんによる栄養指導

 

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学生グループとヘルスメイトさんの調理実習

 

農林水産省HPリンク

http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan/torikumi.html

 

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