理学療法学科3年生の必修科目である「スポーツ理学療法学」の特別講義として、キネシオテーピングの集中講義が開講されました!

2019.10.11

10月10日木曜日、理学療法学科3年生の必修科目である「スポーツ理学療法学」の特別講義として、キネシオテーピングの集中講義が開講されました。

本講義の講師には、キネシオテーピング協会中四国支部長の石川保先生と、同協会島根県理事の白築香先生に務めて頂きました。

キネシオテーピングとは、運動による障害や疼痛の予防や治療、疲労の軽減や筋肉の動きのサポートを目的としたテーピングです。理学療法士が主にスポーツ現場で使用する、汎用性の高いテーピング手技といえます。

受講した学生の殆どが初めて触れるテーピングであったようで、皆が興味深く受講し、実技では講師の先生に積極的に質問しながら技術を習得していました。

集中講義を受講後、希望者は資格試験を受験しました。本試験に合格すれば、「キネシオテーピング協会認定トレーナー(CKTT)」を取得することが出来ます。
島根リハビリテーション学院では、理学療法士・作業療法士の国家資格のみでなく、+αの資格取得もサポートしていきます!

 

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